在学生の声

  1. 在学生の声

祝 行政書士試験 合格!

古堅 駿一(普天間高校卒)

自分はもともと琉球大学に進学する予定でしたが、大学受験に失敗してしまい、やりたいことがあって大学に行きたかったわけではなかったので、浪人をする気もありませんでした。また、消防士の友達や親戚がいて、消防士に憧れていたこともあり、公務員試験を受けるためにスプラに入学しました。

この学校は、いわゆるダブルスクールで、公務員試験の対策とともに中央大学法学部の通信教育課程を併修するので、とても大変ではありますが、それとともにやりがいも感じます。自分は、せっかく法学部に入学したんだから法律系の資格も取っておこうと思い、行政書士の資格を取得しました

勉強は大変ですが、友達や先生方との距離感も近く、学校生活はとても楽しいです。目標を設定して勉強すれば、それほど苦に感じません。

新しい後輩ができるのを楽しみに待っています。

野崎 未喜

野崎 未喜(球陽高校卒)

私が尚学院公務員法律大学校に入学を決めた大きな理由は、公務員を目指しながら中央大学法学部通信教育課程の卒業資格を得られることに魅力を感じたからです。

中央大学法学部通信教育課程を卒業することは、とても難しいと言われています。入学してから今まで、私も様々な法律について学んできましたが、初めて出会う言葉や、法律用語に頭を悩まされる毎日です。しかし、本校には、中央大学を卒業された先生方が多く、日々の授業では、細かく解説をしてくださり、一人では乗り越えられないようなことでも、諦めず一緒に乗り越えようと手厚くサポートしてくれます。このようなサポートのおかげで、法律を楽しく学ぶことができています。

さらに、公務員試験の上級試験では、専門試験というものがありますが、こちらでは、法律科目を中心とする専門的な知識が問われるため、個人で学ぶには限界があります。本校では、公務員試験に向けての授業と法律科目の授業が一年生のときから同時進行で行われるため、中央大学の卒業資格を目指すと同時に、公務員上級試験を目指す勉強もできます。

一年生では、法律科目の総論を中心とした基礎を学び、二年生からは各論を学びます。二年生からは、総論を基礎とした内容に踏み込んでいくので、一年生でしっかりと総則を理解していないとつまずいてしまいます。

何気ない日常の中にも法律は存在しているのであって、法律を学ぶことによって、日々の出来事の見え方が変わってきます。私は、今まではなんとなく見ていたニュースを、法律を学んでからは、これはどの条文に当てはまるのかなど考えながら見ています。難しい判例を読み解いていくようなことだけにではなく、こうした些細な日常にも法律を学ぶ楽しさは紛れ込んでいるのです。

私は、本校に入学し、公務員試験を勉強しながら法律についても学ぶことができて、とても嬉しく思います。簡単に卒業できるものではないですが、将来的に長く活用できる法律を学ぶことは自分にとっての大きなメリットになると思うし、公務員試験を目指しながら同時に法律を学べることは本当に魅力的なことだと思います。

外間 誠也

外間 誠也(向陽高校卒)

私は、大学入試に失敗し途方に暮れていた時に、ぼーっと聞いていたラジオでこの学校の存在を知り、とりあえず行動しようと思いSPuLAへの入学を決意しました。

SPuLAは大学卒業資格を狙えるだけでなく、他の様々な資格取得も同時に狙えるため、将来の就職での武器をより多く装備することができます。
また、大学側の試験はSPuLAの教師陣のサポートもあり、とても有利に立ち回ることができ、大学の科目の単位も比較的取りやすくなっています。そして、メインとも言える公務員試験の対策もとても分かりやすく、日を重ねる毎に確実に点数を伸ばすことが出来ます。
さらに、学業だけではなく、海へキャンプに行ったりするなどのイベントもあり、とても充実した学生生活を送ることが出来ます。

何気なく入学を決意した学校ですが、私自身にとって最高の選択だったと思っています。最後に掴んだこのチャンスを最大限活かしたいと思います。